個展の思い出 -2016年度個展「めぐりめぐる」-

まだまだ暑い日が続く中、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

ひと月以上経ってしまいましたが、7月に行った個展をせめて写真をまとめてお送りします。

やはり最近はfacebook、twitterでの宣伝が中心になっているのでいつも忘れてしまいます。

 

 

個展会場パノラマ写真。※クリックで大きくなります

 

 

今回は今まで作ったポストカードを全部持っていったので置ききれず、一枚ずつ見本としてまとめておいてました。

その場しのぎで効率が悪いとは思ったのですが、それでもポートフォリオ代わりに見てもらったり買っていただくことが多くありがたかったです。

 

 

 

 

これらが今回の新作でした。

一つはサイズF40号で「メデューサ会議」。

五つの小作品は10×10cmのパネルで「脳内日々」。

 

 

 

これらはお買い上げいだだきました作品たちの一部です。

上の作品は同会場で4月に行われていた「ACT小品展」に出した二作品のうちの一つです。ちなみにもう一つは小品展会期中にお買い上げされています。制作ギリギリすぎて写真が撮れなかったのですが、一応、ACT(アートコンプレックスセンター)のオンラインショップの方で今のところアーカイブが残っていますこんな作品でした

さらにシリーズ化して欲しいとの意見も頂きました。

 

 

 

 

 

今回も沢山差し入れをいただきました。

お知り合いの方には会期中お腹が減っているだろうとサンドイッチもいただきました。

何から何までありがたい・・・。

 

 

 

個展終わったその後どうしていたかというと、展示を終える直前にコレクターさんの一人が既にお買い上げが決まったこの作品と同じ絵を描いて欲しいと言われ、初めて絵画の依頼を受けて描き上げたりしていました。

 

 

 

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そんな風に初めての経験が全くなかったわけではなく、いろんな方々に楽しんでいただけたしお褒めの言葉もいただいたのですが、既存の作品も多く、変わり映えのない展示会になってしまったことが今回の反省点です。

 

 

それを見透かしていたであろう館長に、もっともっと良い個展にするため、来年は会期をずらし期間を少し開けて会場も一回り小さくすることで次回の展示は新作で埋められるよう頑張りましょうという話になりました。

 

 

なのでモチベーション向上のため、とりあえずアトリエ行く回数を増やしたいです。ただ、この暑さのため依頼の絵は家で描いてました・・・。

それでもこの時期が一番好きなので、例年このあたりの会期でやる個展は実は楽しかったのです。

 

次回は冬場になると思いますが、またよろしくお願いします。

村上隆の2つの展示会を見てきました。

アトリエに行く予定だったのですが、その前夜に行きたかった展示会が終了目前なのを思い出し、予定変更して出かけました。
その展示会とは「村上隆の五百羅漢展」と「村上隆のスーパーフラットコレクション」です。
(リンクを貼るときにYouTube動画に気づいたのですが、メイキングや展示会の搬入搬出風景が見た後だとなお面白く感じます)

展示会を両方とも回る体力と気力が心配だったのですが、行きたい展示会が気づいたら終わっていたということが多く諦め癖もついていたので、そこをなんとか持ちこたえさせて行きました。
もうすでに開催から何ヶ月も経ち、各所で話題にされ記事も多く書かれているでしょうけれど、素直に行ってよかったという気持ちを書き綴っていきたいと思います。

それと、終了日も近いので作品の解説などのネタバレも書いていきますのでご了承ください。
とはいえ、この会場自体が作品の撮影を全面的に許可しており、SNSでの投稿も許可されています(もちろん撮影はフラッシュをたかない、写真は個人の使用範囲内までなどの最低限のルールを守った上ですが)。



まず12時頃に六本木へ。
しかし森美術館に着いた途端、40分待ちの看板に一抹の不安を感じ・・・ていたのですが、ちゃんと入場制限をした上での待ち時間だったのでのびのびと観れました。
そもそも人をギュウギュウに詰めてしまうことの方が変なんでしょうけれど…今まで行った展示会がそういうこと多かったので。

展示のしょっぱなから村上さん生き写しの人形が置いてありました・・・しかも顔が割れており、割れた方と中の方の目全てがたまに動き、口を動かして念仏を唱えます。すぐ側のご婦人が「うわっ」て言ってビックリしてました。

さらに進むと次々と人間の身長ほどから身長を超える作品が並んでいます。
んで、五百羅漢を含めた大作のほとんどが縦長いパネルを並べ合わせるような絵になっています。
多分、屏風絵などを意識しているのでしょうけれど、キャラクターの顔が切れる部分をうまくずらしたりしているあたりに漫画の見開きを思い浮かべたりしてました。

それと、切れるところでわざと背景やキャラクターの色を分けたりということをされています。
いつ、誰が言ったかを忘れてしまったのですが・・・大作を描く際にこの作品のように大きなキャンバスに分けて大作を描く人が「絵に切れ目が入ること」の是非を言われていたことを思い出します。
でも素材自体の購入のしやすさ、搬入のしやすさでこのような大作の制作を選ぶ人は多く、私ももし100号以上の絵を描くことがあればアトリエのスペース上こういう選択をするしかないと思っているところ・・・自然に、むしろ効果的にパネルをつなげているこの描き方を参考にしたい・・・と思って写真撮ってました。



とやかく言われがちな村上さんですが、改めて(というより、個展に来たのは初めてなので実物の作品は初めて)観ると、何も考えなくても可愛いし、かっこいいし、美しい作品でした。
シルクスクリーンでの凹凸による表現(一見無地に見える作品一面にドクロの陰影が浮かび上がっていたり)。そしてミラー加工と言っていましたが、まさに鏡面のように強く反射する絵!所々に使われるラメもキラキラ!
んで、動物やキャラクターたちが結構可愛い・・・。羅漢もみんなおじさんや老人なのにお茶目な感じが可愛くて。
ただ、DOBくんは以前よりもどんどんグロくなっていってるような・・・面白かったですが。

気にいったキャラピックアップの写真。パンダ!獅子!
 


雑誌「芸術新潮」での美術史家・辻惟雄との絵合せ企画の解説のコーナーもありました。
平安時代に行われていた絵をそれぞれ持ってきて見せ合うというのが元ネタのようですが、企画の方は辻さんが歴代の美術作品のエッセイからそれをお題として新作を作るというとんでもないもの。そんなことやってたのか!!
基本何でもありで、ペインティングから自分を被写体とした写真作品、インスタレーションなどなど色々ありました。そしてその中で生まれたイメージやキャラクターがその後の作品に影響を与え・・・要は今回の展示作品に大いに散りばめられているということでした。

でもその中で個人的に気になったのが、お題に出された若冲の「樹花鳥獣図屏風」を、一見すると模写・・・でもよく見ると動物の配置やいない動物が描かれているという作品を作っていて、それが間違った文脈でも後世に残っていく面白さに着目したから…という風に書かれていました。うろ覚えですみません。

ただ、それを見たときに…村上隆はとても広い意味での二次創作を行っているんだろうなぁと思ったのです。
ぜんぜん二次じゃないし、複合しているしで適切ではないかもしれませんが、オタク文化に強い影響を受けているアーティストならその言葉が合ってるかなぁと思ったので。。。

それと、村上隆の作品全ての解説に、元になった、オマージュしている、パロディにした、アニメや漫画はもちろん美術作品のことなどが沢山書かれていました。
五百羅漢自体が過去に描かれ作られてきた様々な五百羅漢図の膨大な資料を集め、それぞれの羅漢をキャラクター化して描いていったようです。そして、その中にある様々なお決まりの表現を散りばめてもいました。
前述した顔が割れている村上隆も、羅漢図の中に顔が割れている羅漢が描かれており解説では「もう一つの聖なる顔を出す」のはよくある表現と書いており、なるほどそこからアレがきてるのかと。

そして「後世に残す」「継承」ということを今回の展示では強く意識しているように解説で書かれていました。
五百羅漢図の制作背景自体が震災からですし、村上隆ほどのアーティストならば当然のことなのでしょうけれど。
でも私がそこから思いいたったのは、記号的なキャラクター群に歴史的芸術作品にもある記号性(お決まりの表現)に共通するものを感じたことです。
村上隆の作品群の中だけでも沢山の絵の反復が行われているのも、村上隆の絵、いや、それ以上に村上隆さんが影響を受けてきた作品群の継承を意味しているのでは・・・。
横浜美術館で行われていたスーパーフラットコレクションの中にも近・現代作品で記号的、反復的な作品も多くあったので。



・・・ということで、ここから横浜でのコレクションの話に移っていきたいと思います。

こちら鑑賞時間がギリギリだったので後日にしようか一瞬迷ったのですが、村上隆が影響受けた作品もいくつかあったりそのままの流れで見に行ってよかったです。
コレクションの中に気になるもの好きなものも沢山あって、ヘンリー・ダーカーの生原画にうおおってなったり、ダミアン・ハーストの素材一部に「蝶」と書いてあってやっぱりか・・・ってなったり、JNTHEADさん、obさんなどpixivなどから出たアーティストさんの絵もあったりしました。あと、竹熊健太郎さんの作品も・・・トーマス化計画・・・。

そして、インスタレーションも展示されていたのですが、ふと・・・これ、コレクションということは、買ったんだよね・・・でもどうやって?・・・という、今まで何気なく美術館とかで観ておいて疑問に思っていなかったのが途端に意識し始めて。
具体的に言うと、真ん中に巨大な裸体の人形が置いてあってそれを来場者がスケッチすることで成り立つアート作品や、たまたまアメリカのレストランで拾った真珠がオークションにかけられ高額で落札された証明書付きの展示台の側に真珠販売所を再現したものの奥で真珠養殖と検品をするアジア女性たちの映像を流しており物の価値というものを考えさせるアート作品とか・・・ってどう買い取ったの!?
ずーっと前のGEISAIで当時駆け出しだったカオスラウンジのインスタレーションに対して村上さんがこれに値段つけるとしたら?と聞いてきたというのを思い出した・・・。
ただ、多分、いやぜったい村上さん自身がそれを買うという行為を楽しんだんだろうなぁというコレクションもちらほらあります。
そしてそれが並んでいることで現代アートというのがどういうものかの勉強の場にもなりました。もう半分くらいの量で古典的芸術作品も並んでいるので対比になるのと、中間にそれらがごちゃまぜになってるコーナーがあったりして。
そういう意味で、コレクションもとても見ごたえありました。



村上隆自身の言葉で「アートとは何か?」というのを追求し続けているという言葉がありました。
そして、現代アートは作家自身のストーリーが重要だということも書いてありました。
私はそこのストーリーには作家が作品を作るきっかけになった時代背景も含まれていると思っています。コレクションで残していくという大きな意味はそこなんだろうなぁって。

そういう意味で六本木での五百羅漢図展であげていた「継承」の言葉がコレクションというものにつながっていくんだなと。
ただ、日本だと相続税とかの関係でコレクションがしにくいという苦言も書いてありましたね・・・;

まあ自分の中の意見を含んでいろんなことを語ってしまいましたが、全体を通してかたぐるしく考えるよりかはユーモア満載な作品が多く、どちらも見ていて楽しい展示でした。

ぽえーんのおまじない

皆さんご機嫌いかがでしょうか。
年明けから2つ展示に参加するので、告知させて頂きます。


「ACTアート大賞展」
アートコンプレックスセンター全館に100点以上の展示し、審査が行われるアートアワードです。
P50号の新作を出展します。

日時 2016/1/5(火)~1/9(土) 11:00~20:00(※最終日は18:00)
場所 The Artcomplex Center of Tokyo 東京都新宿区大京町12-9

http://www.gallerycomplex.com/c/aaa2016/index.html


「New Years Selection 2016」
毎年行われる60~80人の小作品が展示されます。
こちらにはA4サイズの新作を展示予定です。

日時 2016/1/7(木)~1/15(金)(※1/10(日)は休廊日) 12:00~19:00(※1/9(土)と1/15(金)は18:00)
場所 銀座GALLERY ART POINT 東京都中央区銀座8-11-13エリザベスビルB1

http://art-point.jp

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ACT大賞展の方は24日の昼、有給をもらって直接搬入に行ってきました。
館長達が受付をしていて、良いお年をーと挨拶してくださいました。


なんだろう、今回は割と楽な気持ちで描いてます。

ここ最近、以前5分スケッチ(http://ghn.jugem.jp/?eid=251)の時みたいに何か継続させるような事をやって心身のコンディションを整えようと考えまして、今度は家族を巻き込んで運動したりしてました。
といっても散歩に付き合ってもらう程度なのですが、仕事帰りの空いた時間、晩ご飯食べてすぐ寝に当てていた時間が体を動かす時間になったら自ずと目が冴えてちょこちょこ色々やってました。
えーと、運動に加え脳トレ的な習慣を付けようと、1ページ読書と計算アプリで計算。
制作が進められない日はラクガキにして…なるべく毎日手を動かして…。
あとゲームも遠慮なくやってます。最近のソーシャルゲームよろしく空いた時間にポチポチやる系ばかりなのですが、それでも熱中しすぎないのを心がけながら。

あと絵画作品以外の、もっと漫画とかゲームとか作りたかったものを妄想したり実際作ろうと目論んだりして、それをラクガキの時間に描いてたりしてました。あとファンアートも(^^;

・・・正確には、好きな事をして遊びたいけど制作に集中しないと、でも疲れてるから制作もできない、かといって創造的活動のための勉強もできない(疲れてしたくない)、そんな中で無理矢理休息を取ろうとして頭の中がグルグルしたまま休日が終わり・・・仕事・・・また何もできない休日・・・というのが永遠繰り返されてるような気がして・・・。
日常茶飯事なのに、思い返して書いてても胃が痛くなる・・・。

好きな事を好き放題してるというより・・・気にかかっていた事をすぐ動いて解消できるような体力作りをしてるだけなんですが・・・。
未だに自分の心身のコントロール法がよく分からないので、半分おまじないも入ってます・・・くわばらくわばら。



ちなみに以前の5分スケッチは二ヶ月近く継続できてたはず…。
手帳見ると…おお、そろそろ二ヶ月になりそうだ。

そういえば、二分スケッチの時に買ったsignoは今も愛用してて、手帳に引っ付けてます。
その手帳がほぼ日手帳なんだけど・・・うん、高い!高いけども、今年も買っちゃったよ!だってそれなり楽しく使っちゃったからさ!
サターンバレーにしたぜ! どせいさんだよ! ぽえーん。



今回随分雑多な記事になりましたが、それぐらい気楽な気持ちを大事にしようとしています。
らいねんのてんじもよろしくです。ぽえーん。

こんなに歩いたのは久々だぜ…!

いい汗かいた…と言いたいところだけど、汗もかけない寒さ。
今日はいろいろなイベントがあったので気合い入れて行ってきました。


まずは信濃町、しーくさんの個展。
女の子の周りに広がる細かい細胞みたいなのが色彩が柔らかいけど結構気持ち悪い。だがそこがいい。
あと受付のテーブルでガンガン小作品を描いて増やしていましたました。
6〜7点ちょっとあったのでは?


次は多摩美の芸祭へ。駅から大学への道のりが懐かしくてテンション上がる。そして場所がうろ覚えで移動ぎこちない。
夕方に絵本創作研究会の集まりがあるので気になったところをざっくり回る感じで行くことに。

まずバス停終点から近い北棟から攻める、というか版画科がある棟なので現役生の展示を見る。
個人的感想だけれど、三四年より一二年生の展示の方が生き生きしてるような…と思って、ああっ三、四年生って卒業した後の事とか考えて作品の雰囲気変えようかとか揺れる時期なのもあるのかなぁ、と勝手に同情。いや、実際のところは分からないけれど。


模擬店は写楽(版画科伝統の屋台名)のピタパンと絵本創作研究会のポトフを味わいました。
 
 

ピタパンはリンゴ芋クリームで、甘味メニューは初めてです。
ただ、クリームたっぷりで口の周りが大変なことに…。

ポトフに大と小が出来たのは今年からかな?
この後食事する事とか考えて小を選ぶ。それでいて100円というのが良い。

そして絵本創作研究会のコーナー。

久々にきたけど、やっぱりかわいい!
くつろげる空間になっている。



後は校内全体をぐるぅっと周りました。

そうだ、むし部なるものが正式な部として新たにできていたのにビックリ。
展示ももちろん昆虫をテーマにしてて面白かったのですが、標本が圧巻でした。
ゲンゴロウ様(何故か"様"付け)だけ生きててスイスイ泳いでいた。

あと撮った写真はこんなもんです。ゾイド的なロボと情報デザイン棟。
 
 

そういえば、小物やポストカードは売る気満々だけど、絵を売るのは見かけなかったなぁ。
ざっくりしか見なかったから、小作品くらい売ってる人はいたのだろうか。

いや私も在学中はその発想さえなかったけれど、それは実は問題だったのではないかなとか、今になると思ってしまう。
値段のつけ方も教えられなかったしなぁ…。


しかし、大雑把にグルグル回っただけなのに何度かへばりかけてしまった…。
少し気に入った展示を見るとテンションあがって持ち直すんですが、がっくり体力が落ちてしまった気がして…こんなんじゃデザフェスとか行ったらどうなるんだろうか(最近行ってない)。


後は多摩美にお別れをし、ゆるゆるみんなで飲み会でした。
そういえば、むし部展示の感想ノートにラクガキを書いておいたらみんなに「北園さんの見つけた…」と言われました。
ノートがあれば何処にでもメル類が出没するんですけどね、ふふふ。
 

今日のハイライト。靴下が男の子とお揃いだった…!

近況 〜告知もあるよ。〜

個展でお世話になったアートコンプレックスセンターで行われる版画企画展に出展いたします。
来週から始まりますので、よろしくお願いいたします。


「版は異なもの味なもの」展

期間
2015年10月20日(火)〜10月25日(日)
11:00〜20:00 ※最終日は18:00まで レセプションパーティー/ 2015年10月24日(土) 17:00〜19:30

場所
The Artcomplex Center of Tokyo 〒160-0015 東京都新宿区大京町12-9 2F ACT5

出展作家
小浦昇/丸山浩司/前川弘/生熊奈央/梅村圭/新名杏奈/奥平恵理
南舘麻美子/横山麻衣/山口恵味/福田美菜/北園麻美那

詳細ページ(ACTホームページ)
http://www.gallerycomplex.com/schedule/ACT155/han.html
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近況。

一週間ちょっと経ったかな?
実は祖母が退院し、私達のすぐ近くに移り住むことになりました。

リハビリが順調に進み歩けるようになったのと、本人が施設を嫌がっているので、とりあえずは何かあってもすぐ駆けつけられる場所へということで…。
ちょっとぽーっとしてしまったり不安定なところもあるのですが、むしろ入院中がストレスや投薬の影響でかなり酷かったようですのでそれに比べればましかなという感じです。

ただ、身内だからこその微妙な距離感というか、遠慮・無遠慮が重なってストレスになるというのがちょっと心配かもしれません。
実際、アトリエ部屋がある祖母宅を連日往復していた時にちょっとケンカのようになって気まづくなった事がありました。

向こうの自由を尊重しながらも、健康や生活習慣に干渉していくのはなかなか大変です。
まだまだデイケアやヘルパーなどと一緒に色々試している最中です。


私の方は相も変わらず出不精で、この間やっと多摩美版画科の80周年記念OB・OG会に顔を出し、その前に初めて行く多摩センター駅周辺をブラブラしたりしてました。
東京国際ミニプリントトリエンナーレ2015は世界各国の版画作品を見比べられて面白かったです。同じ国で違う作家なんだけど似てるところがあったりすると、こういう表現がその国ではやってるのかなと思ったりしていました。